よくあるご質問
売りたい方向け
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- 売却査定にお金はかかりますか?
- 一切かかりません。売買が成立して物件を引き渡した時に仲介手数料を頂く成功報酬型となります。
- 売却査定とはどのように進めるのでしょうか?
- 弊社に売却査定の依頼をしていただければ、弊社にて調査⇒売却査定書の作成をし、お客様にご報告します。物件や周辺状況、役所での調査、近隣の相場を調べたうえで、根拠のある査定額を提示致します。
- 売却査定をお願いした後、辞退しても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。査定をした後に売却されなくても問題ありません。査定自体に費用はかかりませんので、ご安心ください。
- 売却の際に必要な書類を教えてください。
- 必ずしも必要ではありませんが、以下の資料があればスムーズに進みます。
・建築図面
・境界確定の書類
・修繕履歴が分かる資料
・住宅ローンの残債が分かる書類 - 建物が傷んでいるのですが、売却や買取はできますか?
- できます。ただし、建物の築年数や傷み具合により買取金額は大きく変わってきます。建物の傷み具合や修繕状況によって大きく変わりますが、一般的には築30年を超える中古住宅は①リフォームが必要、②または解体して土地として売る、というのがセオリーになります。
- 売却と買取の違いは何ですか?
- 買取と売却では物件を買う人が異なります。
「買取」の場合は、物件を購入するのは不動産専門の買取業者です。そのため、仲介手数料が不要、売却スピードが早い、不用品を処分しなくてよいなどのメリットがありますが、売却金額が相場よりかなり安くなります。(不動産業者がリフォームなどの手を加え、利益を載せて再販するため)
「売却」の場合は、物件を購入するのは一般の個人です。そのため、買主がなかなか見つからないケースもありますが、「買取」よりは高く売れます。それぞれにメリット・デメリットがありますので、事情があり売り急いでいる方は「買取」、比較的時間の余裕のある方は「売却」にした方がよいでしょう。 - 売却後にクレームやトラブルが起きることはありますか?
- きちんとした不動産会社が入って調査や売買をする場合、クレームになったりトラブルになるケースは極めて稀です。ただし、昨今の不動産取引で契約書に添付することが多くなった告知書(売主様が売却物件の不具合などを記載する書面)の内容に、嘘の記載をしたり、知っているのに記載しなかった場合はトラブルになる場合があります。
- 他社にも買取の相談をしてしまっているのですが、買取は可能ですか?
- 可能です。買取の場合は、買主が不動産会社になりますので、高い金額で買い取ってくれる、かつ信用できそうな会社(担当者)に依頼するのが望ましいでしょう。
- 近隣住民に売却をしていることが知られたくないのですが、配慮してもらえますか?
- お客様のご事情に合わせて、ご近所の方に知られにくい「広告方法」を選択していただくことも可能です。また、「買取」でのご売却なら、広告や見学がないので、近隣の方に一切知られずに売却することが可能です。
- 空き家の中に家具が残っているのですが、自分で処分してから売却や買取の依頼をする必要がありますか?
- 依頼前に家具等を必ずしも処分する必要はありません。ただし、家具等の残置物は撤去・処分するのに費用がかかりますので、その費用分は買取金額が下がってしまいます。費用はご自身で処分するより、不動産会社が頼んだ方が安価にできる場合もありますので、建物内の状況と併せて弊社に一度ご相談ください。
- 問い合わせをしてから売却が完了するまで、どのぐらいの期間がかかりますか?
- 売却金額をいくらに設定するかに大きく左右されます。相場前後での適正金額で売り出す場合、販売開始後おおよそ「半年」くらいが目安になります。
①不動産会社に相談~売却準備・・・1週間から1か月
②販売開始~広告活動 ・・・1か月~6ヶ月
③売買契約締結~引渡し ・・・1か月~2ヶ月
※「買取」の場合は「1~2か月」くらいが目安となります。 - 買い取り代金はいつもらえますか?
- 売買契約を締結した後、ローンの準備など売主買主双方の準備が整い次第、お引渡し・決済が行われます。このお引渡し・決済時に買取代金をお受け取りになれます。
- 遠方に住んでいますが、相続した物件が広島にあります。対応はしてもらえますでしょうか?
- 申し訳ございませんが、広島の物件は対応できません。不動産はその土地独自の慣習や調査があるため、責任を持って対応させて頂くため、対応エリアを、松山エリア(松山市・東温市・松前町・伊予市)に限定させて頂いております。
※物件が松山エリアにあり遠方にお住まいの場合は実績も豊富にございますのでご安心ください。
買いたい方向け
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- 不動産購入の際、物件金額以外の諸費用には何がありますか?
- 売買時に必要な主なものは下記になります。
①仲介手数料
②司法書士手数料
③登記に係る登録免許税
④印紙代(契約書に貼付)
⑤ローン事務手数料 ※借入される場合
⑤固定資産税日割分
※火災保険や引越費用も予算に入れておきましょう。
※一般的に売買代金の5%~10%ほどかかります。 - 土地を探しているのですが、うまく見つけるコツはありますか?
- インターネットの検索条件で、「土地」だけでなく、「戸建て」を条件に入れましょう。古家付きの土地であれば、ほぼ土地値に近い物件もなかにはあります。解体費用がかかりますが、より多くの情報から選べるメリットもあります。
- 複数の不動産会社に依頼した方がいいでしょうか?
- 不動産会社はレインズというシステムや他の方法で不動産情報を共有しています。したがって、窓口を複数にする必要はそれほどないと思います。窓口を複数にした場合、複数の不動産会社からその都度連絡が入り、それぞれが違うことを言っていれば、混乱したり煩わしく感じる場合もあるでしょう。自分の希望をしっかりくみ取ってくれる担当(会社)を見つけるのが近道だと思います。
- 条件に合う物件が見つかりませんが、どうすればよいですか?
- 自分の条件をすべて満たし、予算内の物件がみつかるというのは極めてまれなケースです。コツとしては、自分の条件に優先順位(順番)をつけて、上位の条件からなるべくたくさん条件を満たす物件を選ぶと後々の満足感が高いと思います。